葉酸サプリは厚生労働省や母子手帳でも推奨

葉酸サプリは厚生労働省や母子手帳でも推奨

 

 

日本では、神経管閉鎖障害の発症率が余り高く無いとされて来た為、諸外国の様に妊婦に対する葉酸の必要性は重要視されていなかったのですが、平成11年度の厚生科学研究所の調査により神経管閉鎖障害の発症率が増加傾向にある事や食生活の急速な欧米化に伴う葉酸不足を懸念して、平成12年12月に神経管閉鎖障害の発症リスクの軽減を目的として妊娠可能な年齢の女性に対して葉酸の摂取を推進すると発表しています。

 

厚生労働省の神経管閉鎖障害に対する対応としては、アメリカやヨーロッパ各国に比べ10年遅れた対応となっています。神経管閉鎖障害のリスク低減には、妊娠1カ月前?妊娠3カ月の充分な葉酸の摂取が必要とされ、特に胎児の中枢神経が形成される7週目前後に葉酸が必要となります。その為、平成14年4月以降に配布されている母子手帳に「葉酸をとりましょう」と題した項目が記載される様になっています。

 

厚生労働省では、野菜をはじめとするバランスの良い食事を摂取する事で1日に必要な葉酸0.4mgの摂取が可能と考えていますが、一般に食事由来の葉酸の体内での相対性生体代謝効率は約50%である事や現代人の多くの乱れた食生活を考慮すると、食事から葉酸0.4mgを摂取するのは困難と考えられています。その為、通常の食事由来の葉酸に加えて相対性生体代謝効率が80%〜90%の葉酸サプリメントなどの栄養補助食品で1日に必要な葉酸0.4mgの摂取が好ましいとされています。

 

又、食事由来の葉酸摂取の難しさを軽減する為に、日本国内でもパンや牛乳、シリアルなどに葉酸が添加されていますが、アメリカやヨーロッパ各国では穀物への葉酸添加を義務付けを行っている国もあり、日本政府の対応の遅れが顕著に表れています。しかし、高容量の葉酸摂取は、ビタミンB12欠乏症の診断を不明確にするリスクがあり、日本国内では1日の葉酸摂取量を1mg以下と制限しています。葉酸は、妊娠を希望する人や妊婦にはとても重要な栄養素ですが、適切な摂取量を守って服用する必要があります。

 

 


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